わくわく！パッケージアート探検隊！

工場の中はワンダーランド！

パッケージアートに子ども探検隊が集結！

足立区主催の「工場見学・ものづくり体験会」に協力して開催したイベントです。昨年はオンラインで開催しましましたが、今年は子供達が実際に工場にやってきました。参加される親子の喜ぶ顔が見たくて、スタッフ総出で工場を探検ワンダーランドに大改造。ダンボールを扱う楽しさを工場の隅々までたくさん盛り込みました。

こどもたちが楽しめる体験ワークショップを企画しました。見るだけでなく、自分で工夫してものを作ることは楽しいもの。親子で一緒に取り組める内容にしました。

シルクスクリーンで印刷する体験です。インクを乗せて、版の上を滑らせると「あら不思議！」、袋に恐竜の絵柄と文字が印刷できています。

事前に自分で書いた設計図をもとにダンボールで迷路のゲームを作りました。ビー玉が通る道を作り、迷路のゴールを目指すもの。回転ドアであったり、シーソーを作ったり、子どもたちは自由な発想で迷路を作っていきます。

ダンボールの質感や構造、使い勝手の良さであったり、切る時の難しさであったり、試行錯誤しながら学び、楽しみながらものづくりと向き合います。

親子の大事な夏休みの思い出にしてもらいたいと、スタッフはたくさんのアイデアに心を込めて、ひとつひとつのアイテムを作り、フローを演出し、舞台を作り込んできました。

こうしたイベントも、パッケージアートの「包むを創る」企業文化やものづくりへの思いを伝える大事な表現の場です。スタッフのひとりひとりの思いや情熱が今回のイベントを特別なものにしてくれました。受付のデザイン、帽子のデザインや製作、名札作成など細部に至るまで。

参加したみなさんには喜んでいただけましたでしょうか。暑い中、ご参加いただいた方々、主催していただいた足立区役所の方々に、心より御礼申し上げます。

子どもたち、また遊びにきてね！